2006.3.19 テイストオブフリーランスにRZV500Rで参加しました。
     
フリーランス最高峰クラスへのチャレンジ
今回は新たなチャレンジとしてフリーランスの最速・最高峰クラス F−ZERO EXTRA へ挑戦!
 
 F−ZERO EXTRAはスチールフレームで、排気量751cc以上の3〜6気筒搭載モデルに加え、改造範囲は基本スタイルを損なわなければ改造無制限となっており、現行モデルのCB1300・ZRX1200・Z1000・GPZ900R・GSF1200SS・FZS1000などを相手に当社開発車両 ZERO−1仕様、ほぼノーマルのRZV500Rで参加しました。
 
出場クラス
ライダー
 
F-ZERO EXTRA 川原 英実 我社の秘密兵器。川原 末男選手が 高齢のため?秘蔵の子息を投入
ZERO-1 宮崎 純明 いつもの通勤バイクでチャレンジする曲者
事前テスト
 
 最高峰クラスに参加する理由として、エンジン内部には一切手を入れず、普段皆様にご提供しているエンジンオーバーホールのみのエンジンパワーでどこまでRZVを速く走らせることが出来るのか? これが大きな参戦理由になりました。
 川原 英実選手は一度もRZVに乗ったことがないので、今回走行テストを2回程行い、レース参戦への目標とそのために何をしなければいけないのかを確認することが出来ました。レースまでの時間的な余裕があまりなかったので改善しきれなかった箇所もあり、不安を抱えたまま当日を迎えることになりました。
 
   

 初めてRZVに乗る川原選手。どんな走りをするのか見ている側が緊張しました。普段はCBR600RRに乗っており、2ストの乗り方がイマイチ分からないとのことでしたが、そこは現役若者レーサー。一年前のレースを走ったままの車両で、異次元の速さを見せてくれました。
 
   

 繰り返しピットに入り、細かな変更を出来る限りの範囲で行う。的確な車体の状況把握と変更指示は、メカニックとして非常に大きな経験と勉強になりました。ST600で使い古したタイヤでのテストでしたがタイムはあっという間に4秒台に突入。今までのクラスでしたら優勝争いが出来るタイムが出始めました。
   

 今回のテスト車両、RZV500Rの足廻りは改善してありますが、エンジンはほぼノーマルのZERO-1仕様のまま。タイムは出ても3秒台が限度と予想していました。現役リッターバイクのF-ZERO EXTRA仕様のトップタイムは1分0秒台とどう考えても勝算はありませんでした・・・。川原選手は最終的に3秒前半のタイムを叩き出しましたが、不満な様子で今日一日のテストを終了しました。今回はチャレンジすることを目標とし、あとはレース当日までに出来る課題を消化することにしました。
 
 
レース当日へ
 
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